旅行・地域

2007年11月 6日 (火)

遅ればせながらの奈良旅行記

先週の事になりますが、お友達の鯛さんと二人で奈良・京都の旅に行ってまいりました。

廻ったのは、一日目は法隆寺・興福寺・中宮寺。二日目、薬師寺・東寺・伏見稲荷大社。

Nara01_2

法隆寺境内に入った所で、いきなり二にゃんずに遭遇!。

Nara02_2

写真に撮れたのは白黒ぶちの子だけなんですが、この他に三毛のカギ尻尾の子もおりまして。いかにも日本猫らしいたたずまいで、興奮さめやらず。オイラのへっぽこ写真でもなんだか絵になっちゃってるあたり、古都と猫の組み合わせはスバラシイです。

法隆寺では、救世観音の美しく優しい微笑みに、日頃不信心な私も思わず手をあわせました。千年の時を越え、確かな命をたたえ、人々を明るく照らすお姿。ため息をつく他ありません。

玉虫厨子の捨身飼虎図が見れたのもよかった。この絵のエピソード、幼子の頃に知って以来、ずっと頭から離れないです。

Nara03_2

こちらは興福寺・講堂と五重塔。中金堂が再建の折には、この構図も見れなくなるのねと思わず撮影。

Nara04_2

シカー!!。シカかわいいよ…ハァハァと激写していたら、鯛さんに「拝観時間なくなるよ…」とつっこまれました。

東京国立博物館以来の無著・世親像は、北円堂本尊・弥勒如来坐像の両脇を守り、静かに「仏像」として安置されていました。東京での、美術品としての圧倒的存在感が嘘のようです。しかし、背後に回った時、その存在感は違う形で蘇りました。がっしりとした修行者の背中が、力強く弥勒如来を守っているようです。写実と神聖性は両立するという事を教えてくれた無著・世親像は、私にとってずっと何かを教えてくれる存在になるでしょう。

国宝館の八部衆全員集合はですね、もうこりゃ完全に「燃え萌え」の世界でした~。五部浄が写真で見るよりずっと美少年でたまらんでしたよ!。でも、おかげでお気に入りの十大弟子がすくなくなっててショボーン(´・ω・`)。売店では八部衆ポストカードをゲット。特別展示の籔内佐斗司さんの彫像にはとても心ひかれました。大圓堂のお庭の中でほほえましくも自然になじむ姿が道祖神を思わせ、思わずほっこり。

興福寺までいったところで拝観時間は終了。そのまま奈良町にくりだし、おみやげ買いました。「工房・喫茶 まほろば」さんで買った猫のイラストのふきんが激カワユス!。ふらっと入ったイタリアンのお店も美味しくって大満足。そして奈良の夜はふけていったのでした…。

二日目は、東寺で写仏したり、ハンサムな帝釈天を堪能したり。伏見稲荷では、伏見人形の招き猫も手に入って満足満足。今回はおみやげが充実してたなあ。残念ながら紅葉はまだまだだったし、できれば桜の季節なんかも見たいし、唐招提寺の鑑真和上像も一度は拝見したいし、何度も行きたい奈良・京都なのでしたー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)